2014年に公開された映画「ミンヨン 倍音の法則(佐々木正一郎監督作品)」のために自身で編曲した曲の中から、古き良きアメリカを憶わせる3曲を選び、組曲にしました。
第1曲「ジョージア・マーチ」
1865年にヘンリー・クレイ・ワークによって作曲された行進曲で、「ジョージアを越えて」などの邦題でも知られている。ファンファーレ風の前奏で始まり、まず前半のメロディをオーボエとクラリネットが演奏、続く後半は、コール・アンド・レスポンス(フレーズの掛け合い)を経て、tuttiで演奏されます。二回目の前半はピッコロとフルートがオブリガートで加わり、最後の4小節を繰り返して終わります。
第2曲「わらの中の七面鳥」
日本ではフォークダンスで使われる曲として知られている曲。アメリカの古いアニメーション音楽に使われているようなユーモラスな前奏で始まります。最初にクラリネットがメロディを演奏し、その後、クラリネット以外の楽器で同じメロディを繰り返し、tuttiになります。これを繰り返して、コミカルな短いコーダで終わります。
第3曲「バンジョーをかき鳴らせ」
「おおスザンナ」「草競馬」などで有名なスティーブン・フォスターの曲。金管楽器による賛美歌風のコラールで荘厳に始まります。その後、軽快なマーチのテンポになり、前半を木管楽器中心に、後半を金管楽器からテュッティで演奏し、これを繰り返します。(金山徹)
1960年山口県生まれ。小学校の金管バンドでトランペット/ユーフォニアムを、中学・高校の吹奏楽部でクラリネットを担当。武蔵野音楽大学卒業。卒業後はマルチリード、キーボード奏者、作編曲家として、ミュージカルの公演、コンサート、レコーディングに参加。吹奏楽や管楽器のための作編曲も多く、ポップスを中心に、ヤマハ・ミュージック・メディア、ブレーン、ウィンズスコア、イースター音楽出版、フォスターミュージック、ミュージック・エイトからの出版をはじめ、レコーディング、コンクール、コンサート、映画のための作編曲作品多数。
第14回21世紀の吹奏楽"饗宴"入選。クラリネットを千葉国夫、村井祐児、柏野晋吾、西村一の各氏に師事。作曲は池田一秀、池田悟の各氏に師事したものの、ほぼ独学。江古田楽器祭総合プロデューサー。
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吹奏楽のための第二組曲(伊藤康英校訂版):グスターヴ・ホルスト / 伊藤康英 [吹奏楽スコア]
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