「パンとサーカス(panem et circenses)」とは、古代ローマの詩人ユウェナリスの「風刺詩集」に登場する言葉で、皇帝や貴族などがしばしば食糧や娯楽を無償で市民に提供したことに由来する。
懐柔され国家の原動力であったはずの民衆は権威も知性も放棄し、ひたすらこの二つのものを求める。
「フォアシュピール・シャウシュピール」とはドイツ語で、プレリュード・ドラマの意である。
この曲は競技や試合、パフォーマンスなどの前に奏でられたであろう音楽に思いを馳せ、古代末期の爛熟と停滞、続く一千年間の中世の予感、最後の輝きと始まりへの崩壊が描かれている。
私立狭山ケ丘高等学校にて吹奏楽部に入部し、音楽の魅力に取り憑かれる。
1993年、東京コンセルヴァトアール尚美入学、1998年同校卒業。
作曲と編曲を北條直彦氏に師事、また飯嶋俊成氏の指導のもとにオーケストレーションを学び、第一回「21世紀の吹奏楽''響宴''」に吹奏楽曲「チェロキー」を出品し川越奏和奏友会吹奏楽団によって初演された。
日本打楽器協会の委嘱によりジャパン・パーカッション・フェスティヴァルのフィナーレ曲「饗宴」を作曲。
打楽器アンサンブルグループ「打響」の委嘱により打楽器アンサンブル曲「NAGAMASA」を、尚美パーカッションアンサンブルの委嘱により打楽器アンサンブル曲「ナイルの夜空」を作曲。
その他、弦楽を含む室内楽アンサンブルの楽曲なども手がける。
吹奏楽バンドディレクターの手島渉氏の提唱によって若手のプロ演奏家や指導者たちを集めたミュージック・ユース・ウインドオーケストラの活動にも参加。
その後15年ほど吹奏楽を離れ、歌手山根麻衣のサポート演奏や、その他多くのアーティストのアルバムプロデュースやレコーディング、純邦楽演奏家のアルバム制作、映像作品やミュージカル音楽制作、インターネットラジオ番組での音楽制作、小学生の子供たちの為の合唱ワークショップ「ウタノホシ合唱団」の活動などに携わって来た。2013年、数々の活動を経て吹奏楽や管楽器アンサンブル曲の作曲活動を再開、現在に至る。
フォアシュピール・シャウシュピール~パンとサーカスの為の序楽~:久保太郎 [吹奏楽極小編成]
¥10,340
トロイメライ - 子供の情景 Op.15-7(マリンバ連弾):ロベルト・シューマン arr. 菅原淳 [打楽器2重奏]
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無窮動(バスクラリネットソロ):鹿野草平 [クラリネットソロ]
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リフトオフ!:坂井貴祐 [吹奏楽スコア]
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熊蜂の飛行(マリンバ連弾):ニコライ・リムスキー・コルサコフ arr. 菅原淳 [打楽器2重奏]
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3つの琉球民謡:高橋宏樹 [フレキシブル3重奏]
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セイレーン 海原の呼び声 :久保太郎 [吹奏楽小編成-レンタル譜]
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下町小景:追榮祥 [サクソフォン4重奏]
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オーボエと小編成吹奏楽のための小協奏曲:金山徹 [吹奏楽小編成]
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僕のカブリオレ:斎藤尚久 [サクソフォンクワイヤー]
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