「海の上のピアニスト」ハイライト：エンニオ・モリコーネ arr. 金山徹 [吹奏楽大編成]

「海の上のピアニスト」ハイライト

1998年のイタリア映画「海の上のピアニスト」のサウンドトラックより、ピアノソロをフィーチャーした「1900のテーマ」、ディキシーランド風の「1900マッドネスNo.1」、スコット・ジョプリンの「ピーチェリン・ラグ」を抜粋、エンディングに「シップス・アンド・スノー」を使い、メドレーにまとめました。

ピアノなしでも演奏可能ですが、ピアノを使わない時は、[B]1小節前のクラリネットのメロディから始めてください。

【収録曲】
1900のテーマ：　1900's Theme (Ennio Morricone)
1900マッドネスNo.1：　1900's Madness #1(Ennio Morricone / Amedeo Tommasi)
ピーチェリン・ラグ：　Peacherine Rag (Scott Joplin)
シップス・アンド・スノー：　Ships and Snow (Ennio Morricone)

仕様

楽器編成

金山徹(Tohru Kanayama)

1960年山口県生まれ。小学校の金管バンドでトランペット／ユーフォニアムを、中学･高校の吹奏楽部でクラリネットを担当。武蔵野音楽大学卒業。卒業後はマルチリード、キーボード奏者、作編曲家として、ミュージカルの公演、コンサート、レコーディングに参加。吹奏楽や管楽器のための作編曲も多く、ポップスを中心に、ヤマハ・ミュージック・メディア、ブレーン、ウィンズスコア、イースター音楽出版、フォスターミュージック、ミュージック・エイトからの出版をはじめ、レコーディング、コンクール、コンサート、映画のための作編曲作品多数。

第14回21世紀の吹奏楽"饗宴"入選。クラリネットを千葉国夫、村井祐児、柏野晋吾、西村一の各氏に師事。作曲は池田一秀、池田悟の各氏に師事したものの、ほぼ独学。江古田楽器祭総合プロデューサー。

修正情報

HIGHLIGHTS FROM “THE LEGEND OF 1900”：Composer: Ennio MORRICONE & Amedeo TOMMASI & Scott JOPLIN
Arranger: Tohru KANAYAMA

Specifications