●原調版
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」の3大バレエでおなじみのロシアの作曲家、チャイコフスキーの絶頂期の作品である交響曲第4番の終楽章。
チャイコフスキーの音楽は、数あるクラシック音楽の中でも極めてロマンチックかつドラマチックで、聴き手の心を強く揺さぶり、知らず知らずのうちに惹き込んでしまう魅力を持っています。
この交響曲第4番は、本来は管弦楽による全4楽章から成る古典的な形式の交響曲です。標題はついていませんが、全曲を通して、作曲者自身に降りかかる暗い運命に対する絶望とあきらめ、幻想、そして運命に対する勝利が描かれていると言われています。
第4楽章では、このうち「運命に対する勝利」の音楽が表現されています。曲は、最高に明るく元気に始まりますが、すぐにセンチメンタルな第2主題が現われ、さらに終盤では重く決然とした第1楽章冒頭の”運命のテーマ”が再現され、暗い運命が影を落とします。しかし、最後には明るい希望が打ち勝ち、喜びのうちに曲が閉じられます。「喜びのうちに」とはいうものの、曲を結ぶのは明るく響く長調の和音ではなく「へ音(ファ)」のユニゾンであり、何か暗示的な雰囲気を感じさせます。
千葉県出身。東京音楽大学(トランペット専攻)卒業。トランペットを故金石幸夫氏に師事。
卒業後、千葉市立土気(とけ)中学校に着任。同校吹奏楽部を指導し、吹奏楽コンクール全国大会へと導く。また、土気シビックウインドオーケストラでは、レコーディングや演奏旅行、多くのアーティストとの共演など多くの実績を残している。
特にレコーディング分野では、新曲を中心とするCD作成に於いて、相当数のタイトルをリリースし、国内外で高い評価を受ける。また、国際交流にも積極的に参加し、文化庁文化国際交流事業に度々参加し、音楽監督として参加し好評を博す。併せて、海外への講習会にも招聘される。
現在、全国のバンドのアドバイザーとしての活動やコンクールの審査員、執筆活動や編曲活動など多くの成果を挙げている。近年はオーケストラ・合唱を指揮しての演奏会も多く、いずれも好評を博す。神奈川フィル、仙台フィル、シエナウインド、航空・海上自衛隊音楽隊との共演では意欲的なプログラムに取り組んだ。これまでに東京ミュージックメディアアーツ尚美、尚美学園大学、東京音楽大学、東海大学吹奏楽研究会で後進の指導に当たる。
交響曲第4番より終楽章(原調):ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー arr. 加養浩幸 [吹奏楽大編成]
¥26,400
「動物の謝肉祭」より:カミーユ・サン・サーンス arr. 井澗昌樹 [吹奏楽小編成-レンタル譜]
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秋の穂 刈干切唄による奇想曲:福田洋介 [サクソフォンソロ]
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パガニーニへのオマージュ:三浦真理 arr. 侘美秀俊 [吹奏楽極小編成]
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モンタージュ:松下倫士 [吹奏楽スコア]
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白虎繚乱 なれし御城に残す月影 :樽屋雅徳 [吹奏楽小編成-レンタル譜]
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吹奏楽のための第二組曲(伊藤康英校訂版):グスターヴ・ホルスト / 伊藤康英 [吹奏楽中編成]
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喜歌劇「こうもり」序曲(原調版):ヨハン・シュトラウス2世 arr. 高橋宏樹 [吹奏楽極小編成]
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ノルンの神:広瀬勇人 [吹奏楽極小編成-レンタル譜]
¥27,500
吹奏楽のためのエッセイ III:福島弘和 [吹奏楽大編成-レンタル譜]
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