12月25日15時を持ちまして、
2025年内出荷の注文受付を終了いたしました。
以降のご注文は年明け
【 2026年1月7日(水)以降順次出荷 】
となります。予めご了承ください。
本年もたくさんのご愛顧を賜りありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
16世紀のルネサンス時代の世俗音楽を素材にした作品。16世紀から17世紀初頭にかけてヨーロッパで親しまれていた作曲者不詳の4つの曲を選び、現代的な味付けを加えた。題材になっているのは、I: 永遠なれアリアの四世Vive Henri(パヴァーヌのスタイル)、II: ケンプのジグ(ジグはイギリス起源の早い舞曲)、III: カナリオ(カナリヤの事であり、ゆったりとはじまりは速い8分の6拍子の曲となる)、IV: 髪のブランル( ブランルは輪になって踊る舞曲でこの組曲では次第にテンポを速めていくよう構成されている。)アンサンブルと音色を重視した曲であり、このような曲を通して音楽の単純な美しさ、楽しさについて改めて目を向けてみても良いだろう。
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