12月25日15時を持ちまして、
2025年内出荷の注文受付を終了いたしました。
以降のご注文は年明け
【 2026年1月7日(水)以降順次出荷 】
となります。予めご了承ください。
本年もたくさんのご愛顧を賜りありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
「妖精達の祝典」は、具体的な筋書きはありませんが、「妖精達が催す奇跡的な祝典」といったイメージを元に創りました。
元々管弦楽としての編成を想定していましたが、曲のモチーフや楽想が、吹奏楽や室内楽にも適していると感じ、シュピール室内合奏団の編成で、スコアを書き上げました。
構造的には、前奏や主題のモチーフが、曲全体を通して変容、展開されています。
調性に関してのこだわりと曲の展開上の要求のため、転調が多くなっていますので、臨時記号は落とさないように注意してください。
また、広がりを持たせる箇所と、サウンドをまとめる箇所を感じて演奏していただくと良いかと思います。
場面毎に、愛嬌があったり、厳かであったりするかと思いますが、演奏者の皆様が、それぞれ曲想をつかんで表現してくださると幸いです。
※クーポンは注文手続き画面で選択してください。