戦後すぐの1947年にNHKが作詞の江間章子に「夢と希望のある歌をお願いします」と依頼し、その時に思い浮かんだ尾瀬の情景を詩にしたものである。黄金コンビといわれた相方の中田喜直が作曲をし、NHKのラジオ番組『ラジオ歌謡』にて放送されると瞬く間に日本人の心をとらえた。作曲から約40年後の1990年に中田が初めて尾瀬を訪れ、作り直したものが現在の曲である。
今回、ボサノバ調で爽やかなイメージで編曲した(椿貴志)
早いボサノバ調のアレンジで、日本の夏と言うよりもどこかビーチリゾートを感じさせる1曲。キラキラ輝く青い海、白い砂浜、赤いビーチハラソルをそんなカラフルな夏をイメージしながら演奏してみては?
1977年、神奈川県川崎市生まれ。昭和音楽大学音楽学部器楽学科卒業。サクソフォーンを福本信太郎に師事。
学生時代よりサクソフォーンのためのソロ曲やアンサンブル曲の編曲を多数手がけ、その作品は当時の昭和音楽大学サクソフォーン科の学生たちから現在活躍する演奏家たちにまで幅広く演奏され続けている。
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