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?《アニー・ローリー》:19世紀前半にジョン・ダグラス・スコット夫人によって作られた旋律ですが、今日では民謡として歌い継がれています。この編曲では調、テンポ、オーケストレーションを変えて2回繰り返されます。
?《故郷の空》:オリジナルのタイトルは《ライ麦畑を通って》。さまざまな替え歌でも有名ですね。ここでは、オリジナルの旋律のリズム(長+短、短+長の組み合わせ)をそのまま使いました。
?《悲しみの水辺》:16世紀頃から伝えられている古い歌。《水辺は広く》、《おおウェイリィ、ウェイリィ》のタイトルでも知られています。ソロとトゥッティで2回繰り返されますが、ソロはいくつかの楽器のなかから選択できるようになっています。
?《勇敢なるスコットランド》:兵士を妓舞する勇ましい行進曲で、スコットランドの非公式な国歌として親しまれています。ここではバグパイプの吹奏を模して編曲しました。
?《蛍の光》:日本ではもっとも広く、そして古くから親しまれているスコットランドの民謡ですね。《勇敢なるスコットランド》と重なる形で、少しずつ旋律が姿を現し、クライマックスとなります。コンサートの最後や卒業生を送る場面におすすめです。
「さまざまな編成で6人から演奏できる」このスタイルの楽譜は、もうみなさんご存知ですよね?バンド全体が打楽器を含めた6つのパートに分かれ、それぞれのパートは指定された楽器を自由に選び、組み合わせて演奏することができます。各バンドの人数や編成に応じて楽器の組み合わせを工夫し、オリジナル・サウンドを創ってみましょう。常に全部の楽器で演奏する必要はなく、適宜楽器を減らしたり、特定の楽器のソロの場面を作るなどして、サウンドに変化をつけるのも面白いですよ。(後藤 洋)
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