蒼天の空に羽ばたく渡り鳥の群れは、自然や天敵と戦いながらも目的の大地を目指しています。
そんな鳥たちを、チームワークを大切にしながらも日々練習に励む吹奏楽部の生徒さんたちの姿に重ねて描写した作品です。
力強い勇気とエネルギー、冒険への旅立ちと困難、目的の大地へ到着、大空へ讃歌を捧げる・・・このようなシーンを想像しながら演奏して頂きたいです。
この作品を手がけるご縁をくださった武蔵野音楽大学時代の先輩であり、現在・西宮市立浜脇中学校吹奏楽部顧問である石井健昭先生に心から感謝します。(八木澤教司)
【お申込時のお願い】演奏団体名を備考欄にご記入ください。お取り寄せに際に必要な情報となり、ご記入がない場合お取り寄せ手続きの進行が遅れる場合がございます。
尚、ウインドアート出版様のレンタル楽譜については、弊社レンタル楽譜の利用申請書のご提出の必要はございません。楽譜の到着後、ウインドアート出版様まで利用申請をお願い致します。
※この作品には、ほかに「標準編成版:104-08445」「金管バンド版:104-08447」がございます。
版違いによる返品交換は承りかねますので、お間違いのないようお申し込みください。
兵庫県西宮市在住。武蔵野音楽大学作曲学科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。吹奏楽やアンサンブルの代表作は日本のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国、南米でも重要なレパートリーとなる。
2019年11月9日、天皇陛下御即位奉祝記念式典・国民祭典において天皇皇后両陛下「お出迎えのファンファーレ」として、東京2020パラリンピック開会式の式典音楽として作品がそれぞれ抜擢された。その他、ヨーロッパで歴史的権威のあるスペイン・バレンシア国際吹奏楽コンクールの課題曲に作品が選定、ミステリー映画「ソロモンの偽証・後篇」では「輝きの海へ」が挿入曲として使用されるなど活動は多岐に亘る。これまで全国植樹祭、全国高等学校総合体育大会、国民体育大会の式典音楽制作を歴任。各種コンクール審査員、客演指揮、指導、講演、音楽雑誌執筆に加え、音楽出版社のプロジェクトアドバイザーなどを務める。
合唱曲として手がけた「あすという日が」は、希望の歌、東日本大震災復興シンボル曲と称され、2011年第62回NHK紅白歌合戦において夏川りみ、秋川雅史の両氏によって熱唱された。第21回日本管打・吹奏楽 アカデミー賞 作・編曲部門(2011年)受賞、平成23年度 JBA下谷奨励賞を受賞。
2020年度より関東から関西に拠点を移し、神戸女学院大学音楽学部で作曲・音楽理論・吹奏楽の指導にあたる。
For foreign customers,
You can now purchase from overseas via WorldShopping BIZ.
Study scores, ensembles, and CDs can be ordered directly from our website.
Rental sheet music and some other items are not covered by this cart system, so please contact us by email.
12vcxjle0y28
スタディスコア10冊以上で30%OFF
対象カテゴリ
30 % OFF
残発行枚数:75
下限金額:¥28,600
有効期間:2023/03/01 ~ 2024/12/31