この作品を書くにあたって、以下の3つの点に留意しました。
・土俗的な日本音階を意識して音を選んでいくこと。
・同じ動きをする声部は、同楽器間で必ず完全音程になるようにすること。
・タイトルにもなっている青海波をイメージした音列やリズムを曲全体にわたって使用すること。
曲中では、主にEuphoniumに4度音程が、Tubaに5度音程が使われており、それぞれの重なりによって多様な和音が構成されていきます。
同じフレーズを何度も繰り返すことで、いくつもの「波」が重なり合い迫りくるような雰囲気を表現いただければ幸いです。
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