スーダラ節
1961年発売の昭和期を代表する流行歌のひとつ。青島幸男の作詞、萩原哲晶の作編曲による「ハナ肇とクレージーキャッツ」の人気のきっかけとなった曲。植木等が歌う「わかっちゃいるけどやめられねえ」「スイスイスーダララッタ~」などの歌詞や、思わず笑ってしまうような巧みな編曲で大ヒットし、翌1962年には「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」という映画まで作られたほどです。
前奏や間奏にわざと外した音が使われていますが、躊躇しないで、強調気味に演奏すると面白いでしょう。この曲は音頭調の跳ねたリズムですが、[C]のサビの部分だけ跳ねていません。そのリズムの変化が面白い所ですので、切り替りがハッキリわかるようにしましょう。
仕様
Specifications
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- ARTIST
- Composer: Hiroaki HAGIWARAArranger: Tohru KANAYAMA
- INSTRUMENTATION
- Clarinet / Quartet (4parts)
- PRODUCT TYPE
- Set / ENSEMBLE
- DURATION
- 0:02:50
- GRADE
- 3
- PUBLISHER / Code
- Nexuss Music Publishing Inc. / NEP-033
- RELEASE
- 2018/10/20
- OVERSEAS SHIPMENT
- No
- EUROPEAN PARTS