作曲の依頼をいただいた際、フルート2、クラリネット3、アルトサックス、チューバ、打楽器によるこれまでにない混合八重奏という編成だったため中音部の厚みを出すのが難しかったのですが、ない音域を活かして書き進めていったところ、そのバランスが逆に特徴となったアンサンブルに仕上げることができました。
今回は木管フレキシブル編成にしたので、自由に楽器を組み合わせていろいろなパターンを楽しんで演奏してみてください。中間部分は抒情的にたっぷりと、後半は情熱的かつパワフルに演奏し、最後のAの音は太く芯のある音に仕上げられるとより魅力的になると思います。
※原曲通りの編成でも演奏出来るよう、7パートにチューバを残しました。(片岡 寛晶)
We cannot accept orders for international shipping from this site. Please contact us before ordering.
12vcxjle0y28
スタディスコア10冊以上で30%OFF
対象カテゴリ
30 % OFF
残発行枚数:75
下限金額:¥28,600
有効期間:2023/03/01 ~ 2024/12/31