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冒頭は、サビの音形による導入部分です。Aの4小節目までは、あまり歌い過ぎないように、またテンポも遅くなりすぎないように注意してください。Aの5小節目から7小節目のfに向って盛り上げます。Bの1小節前のHr.のフレーズ、頑張ってください。Bからはこの曲本来のイントロです。ここからは跳ねて(スウィング)演奏してください。Bの前のフェルマータは、一度切ったほうがメリハリがつくかも知れません。
Cからの木管+Euph.のメロディは、スラーがかかっていますが、流れてしまわないように、リズムを感じて演奏しましょう。DからTrp.にCup Muteの指定があります。ダイナミクスはmfですが、Cupの響きが聞えるよう、少し大きめの音量で演奏してください。EからのB. Sax.は、単独で動いていますので、ソロのつもりで、思いっきり「ブリッ」と鳴らしてください。Eの対旋律(木管、Hr.)は、Trb.+Euph.のメロディを消してしまわないよう、バランスに気をつけてください。
Gはビックバンド風の間奏です。サックス・ソリの部分は、ベンド(しゃくる)や、ゴーストノート(音を飲む)などを入れると、より雰囲気が出るでしょう。Hの3小節前の全音符についているLong Fallは、1~2拍目から音符いっぱいにかけてのグリスダウンです。Hは、2種類のHand Clapでリズムを作っています。演奏会では、お客さんを2つに分けて手をたたいてもらうなど、工夫してください。繰り返しの回数も増やして構いません。Jから転調し、サビを繰り返した後、エンディング(L)です。楽器が徐々に減って行き、フェードアウトの様になっています。実際は、ppまで小さくしたほうが面白いでしょう。そして、最後のffの一発、バッチリ決めましょう!
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