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原曲では全編でピアノをフィーチャーしているが、この編曲ではピアノのメロディを管楽器&鍵盤打楽器に振り分け、ピアノなしで演奏できるようにした。オプショナルのピアノ・パートは左手を簡略化しメロディ中心にしているので、一緒に演奏しても良いし、管楽器のメロディを休ませてピアノ・ソロにしても良い。冒頭~[A]のサックス・セクションのソリはSoprano Saxが最高音を担当しているが、S.Saxがない場合やメロディが聴こえづらい場合のために、Trp1にガイドを入れてあるので活用して欲しい。[A]~[C]の繰り返しは省略しても構わない。[E]のピアノの16分音符のフレーズは、Flute1が前半、Picc.&Flute2(+Xylophone)が後半を演奏するようにしてある。コーダの最後は「Tranquillo」で静かに終わるが、コンサートの最後などに演奏する場合は、[I]の1拍目でfのまま終わっても良いだろう。
1960年山口県生まれ。小学校の金管バンドでトランペット/ユーフォニアムを、中学・高校の吹奏楽部でクラリネットを担当。武蔵野音楽大学卒業。卒業後はマルチリード、キーボード奏者、作編曲家として、ミュージカルの公演、コンサート、レコーディングに参加。吹奏楽や管楽器のための作編曲も多く、ポップスを中心に、ヤマハ・ミュージック・メディア、ブレーン、ウィンズスコア、イースター音楽出版、フォスターミュージック、ミュージック・エイトからの出版をはじめ、レコーディング、コンクール、コンサート、映画のための作編曲作品多数。
第14回21世紀の吹奏楽"饗宴"入選。クラリネットを千葉国夫、村井祐児、柏野晋吾、西村一の各氏に師事。作曲は池田一秀、池田悟の各氏に師事したものの、ほぼ独学。江古田楽器祭総合プロデューサー。
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