ブエノスアイレスの春：アストル・ピアソラ / かとうまさゆき [クラリネット8重奏]

Name: ブエノスアイレスの春：アストル・ピアソラ / かとうまさゆき [クラリネット8重奏]
SKU: 105-02572
Price: 6160 JPY
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6,160円（税込）

フォスターミュージック／FME-0041

作曲：アストル・ピアソラ
編曲：かとうまさゆき

演奏時間：0:05:00

Grade：4

編成：クラリネット8重奏
Eb Cl./Bb Cl. 1/Bb Cl. 2/Bb Cl. 3/Bb Cl. 4/Basset-Hr. :or A.Cl./Bs.Cl./C.A. Cl. :or S.Bs.

アンサンブル楽譜

商品コード：105-02572

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サンプルスコア

ブエノスアイレスの春

タンゴの革命児といわれたピアソラは、少年の頃からニューヨークでジャズに親しみながらバンドネオン奏者として活動していました。アルゼンチンに帰国してしばらく活動した後、タンゴに限界を感じパリでナディア・ブーランジェに作曲を学びますが、タンゴこそピアソラの原点と指摘されタンゴの革命に目覚めます。「タンゴの破壊者」などと酷評されながらもエレキギターやシンセサイザーを取り入れたりして、生涯自分のタンゴを追及し続けました。

「ブエノスアイレスの四季」と題された４曲から成る連作の１曲で、「ブエノスアイレスの夏」が書かれてから５年後の1969年に書かれました。「ブエノスアイレスの四季」の中で最も先端的な曲で、リベルタンゴと並びピアソラの大人気曲です。