発送日目安:国内お取寄せ(1〜3営業日)
・ なつかしい町(第1小節より)
・リンゴの木の下(第35小節より。チャイコフスキーの《弦楽セレナーデ》で使われていることでも知られています)
・ゆれる松(第72小節より。ストラヴィンスキーも《火の鳥》で使っています)
・祝宴(第75小節ベース・パート。ストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》にも出てきます)
ちなみにその連弾曲集は、ほかにも知っているメロディがたくさん出てきますので、なかなか楽しいですよ。さて、これらのメロディを使いつつ、序奏とソナタ形式、というふうに仕上げてみた。
演奏に際して何点か。
もともとはサクソフォーンの大合奏用に作曲した。そして、それを想定して、tutti(全員で), la meta(半分の人数で), a2(2人で), solo(1人で)という指示を書いている。もちろん8人でも演奏可能だし、16人とかでも演奏可能。人数のバランスを考えながら演奏してほしい。
オプションとして、ソプラニーノ・サクソフォーンとバス・サクソフォーンを加えることができる。(パート譜のみ添付)
なお、この作品は、続く《エスパーニャ》《シンガポリアーナ》《地球は踊る》と共に4曲の組曲からなり、さまざまなお国柄のメロディを使った、いわば組曲《地球》とでもいった体裁をなしている。
We cannot accept orders for international shipping from this site. Please contact us before ordering.
12vcxjle0y28
スタディスコア10冊以上で30%OFF
対象カテゴリ
30 % OFF
残発行枚数:75
下限金額:¥28,600
有効期間:2023/03/01 ~ 2024/12/31