サクソフォーンの大合奏用に作曲したが、最小の編成として、サクソフォーン6重奏(ソプラノ2、アルト1、テナー1、バリトン2)でも演奏できる。第2アルトと第2テナー(いずれも若干演奏容易になっている)を加えることで8重奏でも演奏できる。その際は「option」と書かれたところは演奏しなくてよい。
スペインふうのメロディが曲のいたるところから聞こえてくるだろう。おや、これは何のメロディだっけ?と、是非探してみてください。
なお、中間部(第119小節より)のメロディは、コレッリ作曲の「ラ・フォリア」のベース・ラインとして知られているもの。ここでは、リスト作曲の「スペイン狂詩曲」に拠った。
第167小節のサパテアード(Zapateado)とは、スペイン独特の踊り。タランテラと少々似ているものと思えばよい。陽気な踊りふうの音楽を繰り広げてほしい。
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