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CDを聞くまで全然知らなかったのですが、フランス・アルザス出身の作曲家で、パリのコンセルヴァトワールで約40年間に渡り教鞭をとっていたピアニストのルイ・アダン(1758-1848)という人が書いたとっても美しいバラードです。
バレエ「ジゼル」を書いたアドルフ・アダン(1803-1856)のお父さんだそう。彼の作品はピアノの練習曲からヴァイオリンソナタなど数多く、この「アダンの歌」は彼が書いたピアノ曲「ソナチネ」の中の一曲をアレンジし、アレンジャーのベーリンゲンが新しく名付けたひとつの作品として発表したものです。初めて聞くのにとっても懐かしい気分になりました。アンコールにもオススメです。
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