Symnapse第2回演奏会のために書かれ、編成の特徴を生かした音楽作りができないかと自分なりに試行した作品で、構成は以下の通りです。
・Prelude(Choral) - 平行オルガヌムを模した完全音程による合唱
・Passacaglia - フランス風序曲のようなリズムと完全4度が特徴の主題によるパッサカリア
・Interlude I (Choral) - Rhapsodyへの導入としてトリルで装飾を施したコラール
・Rhapsody - 特定の曲を想起せざるを得ないトリルとスケール、ポルタメントによる狂詩曲
・Interlude II (Choral - 内声に主声部が置かれたコラール
・Finale - Passacagliaと対をなすように完全5度を多用した終曲
各コラールとその直後の楽章は繋げて演奏してください。楽章ごとに響きや楽想の作り方を大きく変えているので、それぞれの特徴を感じつつ色彩豊かに演奏していただけたら嬉しいです。Rhapsodyセクションのトリルは、特別に指示していない限り記された音価の中でslow→fastと変化させてください。
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