フリュートとピアノのための小品第1番
1974年高校3年生の時に初めて委嘱を受けて書いた作品。初演は若くして他界した故塩谷栄(しおのやしげる)氏。2日間学校を休んで書き上げた覚えがある。その後NHK交響楽団の菅原潤氏をはじめ、複数のフルーティストが再演して下さっている。半音と全音を繰り返す音階を使っているが、この音階が「移調の限られた旋法第2番(ジャズの世界ではコンビネーションディミニッシュスケールと呼ばれている)」と呼ばれていることを作曲当時は知る由も無かった。(天野正道)
仕様
PETITE PIECE I POUR FLUTE ET PIANO
Specifications
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- ARTIST
- Composer: Masamicz AMANO
- INSTRUMENTATION
- Flute / Solo
- PRODUCT TYPE
- Set / ENSEMBLE
- DURATION
- 0:05:00
- PUBLISHER / Code
- CAFUA Records / CSP-021
- RELEASE
- 2020/10/15
- OVERSEAS SHIPMENT
- No
- EUROPEAN PARTS