聖者の行進 吹奏楽とゴスペルのための ：海外民謡・伝承曲 arr. 高橋宏樹 [吹奏楽中編成]

聖者の行進 吹奏楽とゴスペルのための

ディキシーランド・ジャズのスタンダードナンバーとして世界中で愛される名曲です。日本では「聖者が街にやってくる」の題でよく知られています。もともとは、ジャズ・フューネラルというアメリカ・ニューオーリンズ独特の葬儀のパレードで演奏されていた曲で、往年の名トランペッター、ルイ・アームストロングのレパートリーとして有名になりました。

Wind Ensemble meets GOSPEL

仕様

スタディスコア/セット・版違いなど

【スコア】聖者の行進 吹奏楽とゴスペルのための ：海外民謡・伝承曲 / 高橋宏樹 [吹奏楽スコア]

楽器編成

主要ソロ：Vocal

Chorus（Soprano, Mezzo Soprano, Alto, Tenor）

高橋宏樹(Hiroki Takahashi)

1979年、東京生まれ、パンスクール・オブ・ミュージックにて映像音楽やポップス理論などを学ぶ。主に吹奏楽曲や管楽アンサンブルの作編曲をしている。その他ポップスの編成やオーケストラの編曲なども手がけている。ピアノやキーボードのサポート、鍵盤ハーモニカなどプレイヤーとしての活動も行っている。シュピール室内合奏団メンバー。ズーラシアンブラス契約作編曲家。

吹奏楽作品：行進曲「勇気のトビラ（2014吹奏楽コンクール課題曲）」「オーディナリー・マーチ」「アミューズメント・パーク組曲」「サーリセルカの森」「流星の詩」など。

アンサンブル作品：「文明開化の鐘」「グリムの古城」「アマンド・ショコラ」「The Times」「3つの魔法」「月明かりの照らす3つの風景」など。

ひろきさんの家（HP）　http://www.hiroki-san.com/

修正情報

WHEN THE SAINTS GO MARCHING IN FOR WIND ENSEMBLE & GOSPEL：Composer: Traditional FORKSONG
Arranger: Hiroki TAKAHASHI

This piece is a Dixieland oldstyle jazz classic and a favorite all around the world. It was originally played at jazz funerals, a kind of funeral procession unique to New Orleans in the United States, and eventually gained popularity as part of the repertoire of the famous trumpeter Louis Armstrong.

Specifications