「バベルの塔」は2006年に作曲され、作曲者の師である作曲家のヤン・ヴァンデルローストに捧げられています。初演は2006年9月ベルギーのルーヴァンにて、作曲者の指揮レメンス音楽院シンフォニックバンドによって行われました。日本初演は同年11月、大阪市音楽団 第93回定期演奏会にて、秋山和慶指揮、大阪市音楽団の演奏で行われました。
ノアの方舟の大洪水の後、東方から来た人々はシンアルの地に移住し、街を建設しました。彼らは神によって再び各地に散らされない様にとの願いを込め、天にも届く巨大な塔「バベルの塔」の建設を始めます。神は人間のこの様な行動を危惧し、それぞれ別の言語を話させるようにしました。これによって人々はお互いの意思疎通が出来ずに混乱し、塔の建設を止め、世界各地に散らばっていきました。(旧約聖書「創世記」 第11章1-9節)
作曲者は、この旧約聖書の広く知られた一節を元にドラマチックな標題音楽を作曲しましあた。作品は以下の7つの楽章が切れ目なく演奏されます。
【1楽章】バベルの塔
【2楽章】東方からの移住者
【3楽章】塔の建設
【4楽章】希望
【5楽章】神の危惧
【6楽章】混乱
【7楽章】離散
掲載商品の価格は、出版社の価格改定や為替レートなどの諸情勢により予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
東京生まれ。国際基督教大学高等学校を卒業後、東京ミュージック&メディアアーツ尚美を首席で卒業。その後アメリカのボストン音楽院作曲科で優秀賞を受賞し卒業し、ベルギーのレメンス音楽院大学院にて作曲をヤン・ヴァンデルローストに師事。同校の作曲科および指揮科を卒業し、修士号を取得。
日本現代音楽協会新人賞入選、ニューイングランド学生作曲コンクール第1位、21世紀の吹奏楽「響宴」入選。日本、ヨーロッパの核出版社より多くの作品が出版され、ドイツ、スイス、シンガポールの吹奏楽コンクールの課題曲に選出される。
作曲をヤン・ヴァンデルロースト、ピート・スウェルツ、アンディ・ヴォース、松平頼暁の各氏に師事。指揮者としても精力的に活動する他、吹奏楽コンクール、アンサンブル・コンテストの審査員、講習会講師、21世紀の吹奏楽「響宴」の選曲委員などを務める。
尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。著書「必ず役立つ 吹奏楽ハンドブック 小編成編」「吹奏楽のための 読譜とソルフェージュがわかる本」「吹奏楽部員のための 楽典がわかる本」(以上ヤマハ)、DVD「小編成バンドのための『サウンドバランス・メソッド』」「生徒だけで作り上げる アンサンブル」(以上ブレーン)、「指導者・奏者のためのアンサンブル指導」(ジャパンライム)。
「広瀬勇人オフィシャルHP」 http://www.hayatohirose.com/
7agpr9rwglwc
〈4月〉先着200名様|会員限定クーポン
対象カテゴリ
会員限定
¥1,000 OFF
残発行枚数:178
下限金額:¥5,500
有効期間:2025/04/01 ~ 2025/04/30