ドイツのタイケによって1889年に作曲された行進曲です。
タイケは、吹奏楽作品を中心に100曲以上の行進曲と演奏会用の20曲を作曲していますが、「旧友」は彼が軍楽隊に所属している時に作曲されました。作曲当初は上官から『行進曲は十分間に合っている。こんな曲はストーブに放りこんで薪にでもしてしまえ!』と酷評を浴びせられるなど、決していいものではありませんでした。その後は次第に世間が評価をし始め、今ではドイツを代表する行進曲のひとつとして位置づけられ、日本でも運動会をはじめ、テレビ・ラジオ番組のBGMなどでも多く使用されています。
この版は、当時出版されていたBoosey版を元に一部ブルジョア版のエッセンスも加え、現代の吹奏楽編成に再構成したものです。
楽譜上は、D.C.した後Trioの前でFineを迎えますが、状況に応じてTrio(楽譜の書き終い)で演奏を終えてもいいでしょう。Trioの終盤の2nd&3rd Trumpetにあるカッコ内の音に関しては入れても入れなくても構いません。人数に余裕がある場合は、入れると演奏に華やかさが加わります。
1973年、東京都生まれ。1996年、東京コンセルヴァトアール尚美を首席で卒業。専攻優秀賞、総合優秀賞を受賞。卒業演奏会に出演。同年航空自衛隊に入隊。1997年、日本吹奏楽学会主催「管学合奏のための作編曲コンテスト」にて「佳作」入選。「審査員特別賞」受賞。2002年、日本吹奏楽指導者協会(JBA)下谷賞選考会にて「優秀賞」(第1位)を受賞。2003年、同「佳作」(第2位)入選。2004年、自由演奏会作曲コンクール「最優秀賞」(第1位)受賞。2006年、日本吹奏楽指導者協会(JBA)下谷賞選考会にて「佳作」(第2位)入選。
現在、航空自衛隊中部航空音楽隊サックス奏者、作編曲者。日本管打・吹奏楽学会会員、日本吹奏楽指導者協会会員、作曲集団「風の会」会員。
サクソフォーンを小串俊寿氏に師事。室内楽を服部吉之、岩本伸一、作編曲を伊藤康英、高橋伸哉、指揮法を林紀人、吹奏楽を鈴木孝佳(TAD 鈴木)、近藤久敦、小沢俊朗、佐藤正人の各氏よりそれぞれ学ぶ。
現在までに300の作品を手がけ、それらの一部はビムス・エディションズをはじめ、CAFUA レコード、ウィンドアート出版、イースター音楽出版、ブロード出版、ユニバース、ウィンズスコア、音楽之友社、バンドパワーから出版またはレンタルされており、好評を得ている。また手がけた作品を収録したCDも東芝EMI をはじめ、CAFUA レコード、ブレーン、クラウンからリリースされている。
主な作品に【ジョイフル・ポケット】(2002年下谷賞)、【古都の彩】(2003年下谷賞佳作)、【風の音に乗って】(2004年自由演奏会作曲コンクール最優秀賞)、【春色の扉】(2006年下谷賞佳作)、【オマージュ~限りある空の時を】【花柳の舞~舞妓たちの光と陰】【落ち葉の舞う季節】【懐古の時間】【Bossa】などがある。
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